ワイン用の葡萄の品種は非常に多いです。
その中でも代表的な品種についていくつか紹介したいと思います。
葡萄の品種は大まかにアメリカ種とヨーロッパ種があります。
アメリカ種の葡萄には主に生食用に食べられているデラウェア、キャンベル等の品種なので、
ワイン用には向いていません。
ヨーロッパ種の葡萄の方はワイン用として使用されています。
ヨーロッパ種の葡萄は、
生食用の葡萄にくらべて糖度や酸度が高く、粒も小さいのが特長なのです。
1.カベルネ・ソーヴィニヨン
フランスのボルドー地方で栽培されている代表的な品種です。
この葡萄の特徴として、味わいは力強く、ほおずき香と言われる独特な香りがあります。
2.カベルネ・フラン
ボルドーのサンテミリオン地区やロワール地方等で多く栽培されています。
カベルネ・ソーヴィニヨンと同系の品種にあたります。
3.メルロ
ボルドーのポムロール地区やサンテミリオン地区で多く栽培されています。
ブレンド用としても使われる品種で、
ソフトでコクのあるワインに仕上げてくれます。
1.シャルドネ
ブルゴーニュで多く栽培されている白ワイン用の品種です。
人気の高い品種で、現在では世界中で栽培されています。
2.リースリング
ドイツワインの代表的な品種です。
酸味が程よく、繊細で上品な香りと口当りがよいです。
辛口から甘口まで、バランスのとれたワインを造ることができるので、
世界各地で栽培されています。
3.セミヨン
ボルドーをよく栽培されている白ワイン用の品種のひとつです。
まろやかな味わいを出すことができます。