ワインをよりおいしく楽しむためにも、抜栓のポイントについて考えておきましょう。
ワインを抜栓するときのポイントとはどのようなものがあるのでしょうか。
普通のワインの抜栓方法について紹介します。
1.コルク栓を覆っているキャップシールをナイフなどできれいに取り除きます。
2.ビンの首の部分を持ってソムリエナイフなどのスクリューの先端を、
コルクの真ん中に差し込みます。
そしてソムリエナイフをゆっくりと回していきます。
3.ゆっくりとまわしていけばそんなに力を必要としません。
逆に力任せに抜こうとしてしまうとソムリエナイフが変形したり、
コルクが途中でちぎれることもありますので、注意しましょう。
4.コルクがほとんど出ると、ゆっくり引き抜くようにします。
続いてスパークリングワインの抜栓方法について紹介します。
1.コルクを覆っているワイヤーの冠をまずはずしましょう。
2.コルクを布で覆って、コルクを布の上からしっかり握ります。
そしてもう一方の手でボトルの底全体をしっかりと持ちます。
3.コルクを握っている部分を固定させて、そこを支点としてボトルをゆっくり回します。
コルクをまわすのではなくボトルを回すということに注意してください。
4.コルクがゆっくりとあがってきますので、できるだけ音を立てないように抜栓させます。
よくパーティーなどでは「ぽんっ」と音を立てて開けていますが、
あくまで演出用として使われているだけで、本来は音を出さないよう抜栓します。
ワイングラスにもいろいろな種類があります。
もっとも無難なワイングラスはボルドータイプです。
美しくエレガントに見せられるワイングラスを選ぶのなら、
飲み口の部分が薄めで、脚の長いグラスが適しています。
なお、グラスの本体を持つと、体温でワインが温まってしまう可能性があります。
ワインの温度変化は味の変化に影響しますので、
ワイングラスを持つときはワインの脚を持つようにします。
白ワインの場合は、ワインをグラスに注ぐ前に、
冷蔵庫でグラスを冷やしておいてもかまいません。
ちなみにワインのマナーとしてワイングラスを持ち上げずに、ワインを注ぎます。